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ハガキ(はがき)
喪中ハガキ

喪中欠礼
喪に服している人(1年以内に身内を亡くした人)からは年賀状を出さない風習があり、その場合に年内に「喪中であるので年賀のご挨拶を遠慮する」旨の葉書を出すことがある。この場合、官製はがきではなく私製葉書に切手(弔事用、花輪やアシの模様など)を貼って出すことが多かったが最近ではPCや家庭用プリンターの普及により、官製はがきを用いることも多い。

喪中の葉書を送ってきた人の家には年賀状を出さない方が良いとされているが、実際には年賀状を送っても失礼には当たらない。これは、喪中「欠礼」という言葉の示すとおり、「年賀の挨拶をお断りします」というよりは、「自分の家は今年は忌中なので年賀の挨拶ができなくて申し訳ありません」という意味、すなわち年賀状は新年をめでたく迎えたことを祝うための手紙であり、前年に身内が亡くなった=めでたく新年を迎えられなかったからである。(昨今では喪中の家に年賀状を出すのは失礼という人もいる。一般的には寒中御見舞いのはがきを出すことが多い。最近は家族葬が一般化し、親しい間柄にも拘わらず故人の死を年末になって知るケースが増え、遅い香典を送るより贈答用線香などを送り、弔意を表す人も増加傾向にある。)。

とは言え、喪中欠礼を完全に周知させることは難しく、年賀状が少なからず届くことがある。この場合は「寒中見舞い」として返事を出すことになる。

喪中ハガキの書き方

■喪中ハガキを出す相手
喪中ハガキは年賀状を交換している方に出します。
親族や親しい方には出さなくても良いといわれています。

■喪中ハガキの書き方
喪中ハガキには決まった形式はありません。
一般的には
(1)喪中につき年賀欠礼と、誰がいつ亡くなったのか
(2) 相手への感謝・無事を祈る言葉など
(3) 日付
を書きます。

「拝啓」などの頭語や、「敬具」などの結語、近況報告やその他の用件は書きません。

■喪中ハガキの投函時期
喪中ハガキは年賀状の交換ができないことを相手に伝えるものです。
相手が年賀状を用意してしまう前の11月中頃から12月初めに届くように投函するようにしましょう。
相手が年賀状を投函した後に喪中・年賀欠礼状が届くようなことのないように早めの準備をお薦めします。

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